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ヒト近位尿細管上皮細胞関連

BIOPREDIC社 (フランス; BPI) が単離したヒト腎近位尿細管上皮細胞(Renal Proximal Tubular Epithelial Cells; RPTC ) です。近位尿細管細胞は、腎毒性や腎臓における薬物輸送機能研究の評価に用いられています。弊社では、BPI社 のRPTC凍結細胞(バイアル)に加え、Transwellプレートに播種した状態でお届けするReady-to-useタイプの製品もご用意しております。

【RPT101: 凍結細胞】

 ・≧  5 x 10^5 cells/vial

    ・ 細胞を融解、培養する際には添加剤(ADD582C, ADD583C) が必要です。

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【ADD15582C, ADD583C: 培地への添加剤】

 ・ADD582C:細胞の回復時に使用。1 tubeで凍結細胞 10 vialまで使用できます。

    ・ADD583C: 細胞の維持に使用​。1~2 tubeで凍結細胞1 vialに使用できます

​        (詳細はプロトコールをご参照ください)

 

【RPT201: プレート製品

 ・RPTC細胞プレート 24-well

   

  * 受注生産品につき、納期はご相談ください。

  * ヒト近位尿細管細胞の初回仕様時には所定の倫理同意書の提出をお願いいたしております。

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【特徴】

  • 納品の翌日、翌々日が試験日(火曜納品、水・木曜試験)最適使用期間2日間

RPTEC schedule.png

​木曜日

RPTEC day8.jpg

金曜日

RPTEC day9.jpg
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