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*株式会社ジェノメンブレンでは日頃、弊社製品をご愛顧あるいはご関心をいただいているお客様に、弊社新製品情報および  関連情報をメールでお届けしております。  

 

メールニュースに関するお問い合わせや配信をご希望される方はinfo@genomembrane.comにご連絡ください。  なお、お客様から頂いた個人情報は厳重に取り扱うとともに、目的以外に使用することはございません。

Oct 31st, 2018

本社事務所移転のお知らせ

拝啓

 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

さて、このたび本社事務所を下記の住所へ移転させて頂く事になりました。
これを機に社員一同、気持ちを新たに、より一層社業に専心する所存でございます。

今後とも倍旧のお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。

敬具

平成30年10月吉日

株式会社ジェノメンブレン  

代表取締役社長 村口 和孝

【移転先新住所】
〒230-0052

神奈川県横浜市鶴見区生麦2-3-18 イシカワEMC研究所ビル3階

電話:045-508-2326

Fax: 045-716-8884

※11月9日 (金) は移転に伴い、電話・FAXが終日繋がらない可能性がございますのでご了承下さい。

【移転先での業務開始日】
 平成30年11月14日(水)

■出荷業務について

・移転前最終出荷日 11月5日(月) ご注文締日:11月1日(木)17時

・移転後出荷開始日 11月14日(水)   ご注文締日:11月7日(水)17時

■お問合せ(HP、メール等)について

・11月14日(水)以降の回答となりますのでご了承下さい。

移転期間中は大変ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご理解のほど、お願い申し上げます。

Dec 14th, 2017

DefiniGEN社とのiPS由来の小腸オルガノイドを活用した薬物吸収および輸送アッセイモデル確立に関する共同開発契約締結のお知らせ

薬物トランスポーター関連製品製造において世界をリードする株式会社ジェノメンブレンとゲノム編集技術を利用したヒトiPSC分化誘導と疾患モデル作製に高度な技術を有するDefiniGEN社(本社:イギリス・ケンブリッジ)は共同開発契約を締結しましたのでお知らせいたします。

DefiniGEN社のiPS由来小腸オルガノイド註)は、ヒト小腸のモデルを作る独自の

in vitro系を提供することが可能です。オルガノイドは薬物の吸収、代謝、CYP酵素やトランスポーターの誘導だけでなく感染性疾患モデルなどの様々な応用に適用することができます。ジェノメンブレンとDefiniGENは製薬企業が評価検討に使用できるready-to-useタイプの小腸の吸収及び輸送モデルを共同開発します。このような次世代のiPSオルガノイド製品は、薬物動態および毒性試験のための革新的モデルとなり、医薬品開発の効率化と経済性の向上に貢献します。

註)オルガノイド: in vitroで3次元的につくられた細胞の集合体(臓器)

ジェノメンブレンの代表取締役社長である村口和孝は、

「iPS細胞は、同じ特性を有する安定的なロットとして分化誘導したヒト小腸細胞を提供することが可能であり、DefiniGEN社との共同開発で、製薬企業における医薬品開発に役立つ革新的なin vitroツールを創出することができます。両社の技術を融合してこのような開発ができ大変嬉しく思います。」と述べています。

またDefiniGEN社CEOのDr. Marcus Yeoは、

「このような次世代iPS由来の小腸オルガノイドは、非臨床での安全性評価の予測性を向上するために、生理学的に近い環境でのADMET試験を可能にします。今回のジェノメンブレン社との事業提携において、革新的な薬物毒性試験モデル開発を期待しております。」と述べています。

株式会社ジェノメンブレンについて   

ジェノメンブレンは薬物トランスポーター関連製品の商品化を目的に、2002年に設立されました。薬物トランスポーター関連製品において世界をリードする技術を有する企業です。製薬企業での医薬品開発において、より予測性が高く効率的なin vitroの薬物輸送や排出モデル製品を提供しております。

DefiniGEN社について
DefiniGENはイギリスのケンブリッジ大学で開発した幹細胞由来の製品{かんさいぼう}であるOptiDIFFを商品化し2013年に設立されました。iPSC由来のヒト細胞の製造と代謝性疾患モデルにおける分野では、世界をリードする技術を有しています。創薬におけるこうした技術の応用により、安全で効率的な治療法の開発を可能とする、より予測性の高いin vitroの細胞製品を製薬企業に提供しております。さらに技術の基盤は、再生医療における細胞療法の発展に必要とされる十分に定義されたヒト化条件を使用しております。DefiniGENはケンブリッジ大学再生医学部および大学病院であるアデンブルックス病院で知的所有権とノウハウを確立し、iPSアカデミアジャパン株式会社から、山中教授のiPS細胞に関する知的財産のライセンス許諾を受けております。

Dec 8th, 2017

年末年始休業期間中のお客様対応窓口に関するご案内

平素よりジェノメンブレン製品をご愛顧いただき誠にありがとうございます。

2017年12月30日(土)から2018年1月3日(水)の間、年末年始休業とさせて頂きます。

なお、当該期間における製品の出荷は下記の通りとなります。

お客様には何かとご不便をお掛けすることと存じますが、何卒ご了承賜りますよう

お願い申し上げます。

年内最終出荷日: 12月26日(火)

年始出荷開始日:  1月10日(水)

また、ホームページ上でのお問い合わせに関しましても、弊社確認およびご連絡等は

弊社稼働日以降となります。

あわせてご了承くださいますようお願いいたします。

ご不明な点等ございましたら下記までご連絡ください。
TEL:045-508-2326
Mail:info@genomembrane.com

Jun 29th, 2017

TransFlex™実験操作セミナー開催

毎々格別のお引立てに預かり厚く御礼申し上げます。

6月に販売を開始しましたTransFlex™の実験操作セミナーを下記の要領で開催致します。
実習形式で実際の資材、機器を用いた操作を行っていただきますが、各回とも同じ内容ですので、

ご都合の良い時にお申し込みください。


  • 2017年7月26日(水) 14時~17時 申込締切 7月14日(金)

  • 2017年8月23日(水) 14時~17時 申込締切 8月10日(木)

  • 2017年9月27日(水) 14時~17時 申込締切 9月15日(金)

  • 2017年10月25日(水) 14時~17時 申込締切 10月13日(金)

  • 2017年11月22日(水) 14時~17時 申込締切 11月10日(金)

  • 2017年12月13日(水) 14時~17時 申込締切 12月1日(金)

【内容】   

1 TransFlex™を用いたアッセイの見学

・Uptake試験 (GM8005, TP ①:OCT2, TP ②:MATE1を使用)

・Transcellular 試験、Efflux試験の説明

2.アッセイの実習

・実際に使用しているプレート、機器類を用いての操作

(プレートには細胞を播種していないため、操作手順を体験するのみとなります)

【場所】
株式会社ジェノメンブレン
神奈川県横浜市鶴見区小野町75-1 リーディングベンチャープラザ 1号館

・JR 鶴見線 鶴見小野駅より徒歩5分
(JR鶴見線 鶴見駅より 00分・20分・40分 の20分間隔での運行です)

・JR 鶴見駅 東口駅前からタクシーで10分程度

【費用】:無料

【定員】:1 回につき4名 (先着順)

【申込み】:
件名を「実験操作セミナー申込み」とした上で、参加希望日、氏名、所属、連絡先を
ご記入の上、info@genomembrane.com ( 担当:安永 ) までお申込みください。

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